損切り2

損切りしました、

 

ビート・H・リミテッド

 

 

10万近い損失を出したよ・・・・。

 

 

この銘柄は本来プラスやったんよね。

 

 

だからこそ余計に大胆に無謀にいってしまったよ。

 

 

相性が良いからデイでも大丈夫、

 

なんてね・・・・。

 

 

それが数日でマイナス10万とは、

 

 

自分の愚かさに慄くね。

 

 

デイは所詮博打やのにね。

 

 

 

・・・・・

 

 

長期保有の考えはまるで無かった。

 

サインバイオもそうやけど、

 

値動きが激しすぎて精神衛生上の問題があるよ。

 

 

・・・・・・

 

 

そして損切りした翌日。

 

 

139円から152円という大幅反発!

 

 

上昇率9%という高騰。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

もうね、

 

何も手につかない、考えられない。

 

 

楽しいことや嬉しい事なんてないしね、

 

 

 

 

早くボケ老人になりたいよ・・・・、

 

 

 

神様、

望みはそれだけです<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戦国鬼譚 惨 」   著者:伊東潤

 

 

穴山信君の印象が大きく変わった。

 

新田次郎や司馬遼では決して良く描かれてなかったからあまり良い印象を持っていなかったんよね。

 

事実、長篠では失態を演じているし武田崩れでは一門衆筆頭でありながら真っ先に寝返ったしね。

 

 

・・・・・・

 

 

然し彼にも言い分はあるよね、

 

武田の血統から言えば遜色無いし、実績もね。

 

”諏訪”四郎にあれこれ言われる筋合いは、確かにないよね。

 

 

 

そして交易を通して国を富ますやり方は見事やわ。

 

江尻港を擁する駿河は大いに栄えたよ。

 

 

殖産に素晴らしい手腕を発揮した信君。

 

 

・・・・・

 

 

勝頼君との仲の悪さが全ての元凶か。

 

山縣さんが死ななければまだ和解のチャンスはあったのかな・・・・?