コロナウィルスが世界を席巻している。
先進国でさえ、医療崩壊の惨状。
どこの国も自分のことで手一杯やのにね・・・・、
何で中国は他国を支援できるのかね?
彼の国こそ、
そもそもコロナの発生源だというのに。
それが、
日本にマスクを80万枚お返しして、
シリアに医療物資を送って、
イタリアにも医療チームを派遣して、
挙げ句の果てには、
アメリカにも人工呼吸器を1,000台も寄贈。
・・・・・・・
驚いたよ、
仮にも世界最強国のアメリカにまで支援できるなんてね。
どこにそんな余力が?
・・・・・
さらにこの時期でも中国は北極の権益を着実に我が物としているよ。
これにはアメリカは無論、
親密なロシアでさえ警戒している。
北極の開発はかつては日本が先駆していたのにね・・・・。
・・・・・
”世界征服”なんて、
今時漫画でも言わないけどね、
中国ならひょっとして・・・・・(◎_◎;)
蛇足ながら、
”中国崩壊論”を盛んに唱えていた連中は今何処?
「夢も見ずに眠った」 著者:糸山秋子
まずタイトルがかっこいい。
そして読み易い。
だが、
つまらん。
ストーリーにメリハリが無く平坦。
だらだら続く印象。
夫婦の物語らしいけど、
一緒に居る必然性が無いね、
そして登場人物に魅力が無い。
高之の性格や思考が最後まで把握できなかった。
カブトガニが好きということだけ。
著者は長編に適性無しは判じる。