相手は現役最強も言われる渡辺明。
その渡辺の猛攻を完全に読み切って勝ち切ったよ。
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いや、
これはホント凄い。
魂消た(◎_◎;)
一手でも読み間違えたら詰まされる状況で終始冷静沈着。
(羽生ですら手が震える局面だよ!)
157手で渡辺を投了に追い込んだ。
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若干17歳か・・・・・
藤井君、
君は人生何回目なのかな・・・・(-_-;)
「アメリカン・プリズン」 著者:シェーン・バウアー
大変読み応えがあったよ。
読んで嫌な気分になったけどね。
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アメリカの囚人の位置づけは黒人奴隷と地続きということが良く分かった。
黒人奴隷が解放されたから、
今度は黒人を囚人にしてこき使うという、
判りやすい制度。
それが今の刑事司法制度です。
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大変な利権やね。
彼の国のエスタブリッシュメントが刑務所ビジネスに励むもの当然です。
映画の”ショーシャンクの空”にも掛かるシーンが出ていたよね。
人件費がほぼ零なので利益率は極めて高い。
民業圧迫なんて知ったことではない。
アメリカは何でもビジネスにすると感心するよ。
つくづく”強欲は正義”な国なんやね・・・・。
奴隷制度は形を変えて存続しているよ(-_-;)