随分懐いていたんよね。
配達の途中でのささやかな邂逅。
最初は警戒して車の下からじ~と眺めているだけやったんやけどね、
そのうち出迎えに来て、
挙句の果てに鳴きながらスリスリするようになってきたよ。
小さい黒猫です。
小さい頭の感触が今でも覚えています。
とても愛らしくて癒されました(*´Д`)
・・・・・・・
だが、しかし、
ここ数週間程見なくなったよ。
最初の頃は、雨やしね、
時間がずれ込んでいる所為かとも思っていたんやけど、
うむ、
未だに見ない。
・・・・・・
最悪の結果を考えてしまうよね、
野良の生活は過酷やしね・・・・・。
そんなことを考えていたら、
猫の轢死体が!!
ああああ、
ああぁぁああぁあっぁあああああああーーーーー(ノД`)・゜・。
・・・・・・
思わず目を背けたよ(>_<)
一瞬だったけけど、
三毛猫でした。
・・・・・・・・
”可哀そう”とは、
思わないように努めた。
”どうか、天国で楽しく暮らしてね<(_ _)>”
無理矢理、
そう思いました(ノД`)・゜・。
・・・・・・
猫は幸せにならないといけない動物なんよね。
件の黒猫、
どうか、
心優しいお金持ちに引き取られていますように<m(__)m>
「もしも一年後、この世にいないとしたら」 著者:清水研
タイトルが上手いね、
訴求力があるよ。
ただ、
内容が少なすぎる。
これで980円(税抜き)は無いわ。
くじの例えと健康はいつか必ず失うという話は興味深かった。
そして精神科医の、
”死後のことを心配するのに生まれる前のことを心配しないのは何故か”という問題提起(?)には唸らされた。
確かにね、
その発想は無かったよ🙏