萎える、
読んでいて心底萎える・・・・。
今を時めく棋界の新星、
・・・・・・
藤井棋聖が毎日テレビで話題になっているのが気に食わなかったらしい。
”高校生の癖に、ちやほやされてけしかーん( `ー´)ノ”
・・・・・・
なんという分り易い妬心であろうか。
50歳なんよね、この人。
それで無職というやるせなさはどうであろう?
・・・・・・
そこまで彼我の次元が違うと嫉妬なんてむしろしないと思うけどね・・・・、
庶民が石油王に嫉妬しないと同じでさ。
感覚が違うのかな。
そもそもそこまで”将棋が嫌い”って、
どういうことやねん?
興味が無いというなら分かるけどね。
嫌いって・・・・、
将棋に親でも殺されたのか??
第一、
市役所関係無いやん、
脅迫されても職員だって困るやろうに・・・・。
・・・・・・・
この人ね、
無職ということは畢竟、孤独でもあるやろうしね、
時間も持て余していたやろうしね今まで碌な人生ではなかったというのは容易に想像がつくよ。
この世に向いてなかったんやね、
この底辺もそれは同じよ(>_<)
・・・・・
明日は誕生日。
また一つ年を取るよ、
何も得ていないというのに・・・・。
自戒しなければ、
なるたけ世間様の邪魔にならないように、
そしてなるたけ静かに消えるように<(_ _)>
「ゴールデン・ゴールド」 著者:堀尾省太
本巻で一気に話が進んだよ。
”フクの神”バブルがついに弾け、祖母が窮地に陥る。
恋愛モノは苦手やけど、
黒蓮と酒巻との関係が面白い。
最初は腹の探り合いやったけけど、
今でも真実究明するための同志に近いね。
・・・・・
ただ、神様の喧嘩はいただけない。
仮にも人知を超えた存在が物理的な殴り合いってね・・・。
アナログというか原始的というか、
違うやり方は無かったのかね?
これではチンピラと変わらんよ(-_-;)