配達の仕事をしています。
職場に到着して準備していたら見慣れない注意喚起が。
”〇〇5丁目のK様より騒音の抗議~””
うむ?
自分の配達エリアなんで同僚に尋ねたら、
今しがたクレームを直接言いに来た購読者の方がいたとか。
内容は投函する際の音が五月蠅いとのこと。
注意しようとしたら逃げた、
許さん( `ー´)ノ
・・・・
それを言う為に家族3人を引き連れてやって来た。
未明の時間に・・・・。
・・・・・・
よほど腹に据えかねていたのか、
なかなか怒りが収まらなかったらしい。
しかも間が悪いことに最初に対応したのが東南アジアから来日したA君。
日本語もたどたどしい彼も災難やったね。
ようやく怪我から復帰したというのに。
・・・・・
まあ、
最後は所長に納めてもらってその場は解決。
・・・・・
しかし、
これは誰の責任かな?
とりあえず、
身に覚えはないやけど・・・・・"(-""-)"
「バナナフィッシュ」 著者:吉田秋生
図書館に並べられていたので一括借り上げ。
・・・・
30年以上前の漫画ながら古さを感じさせない内容。
やや陰謀論に傾き過ぎるきらいはあるけど面白いよ。
よくこんな過激な作品を掲載できたなと思う。
少女漫画のイメージを払拭させるわ。
ただ途中からマンネリやね、
捕まって逃げての繰り返し、
相手が変わるだけでやっていることは同じやわ。
後、後半になればなるほど設定に無理を感じる。
IQ180という規格外の天才が主人公はまだ頷けるけど、
月龍が16歳というのはさすがに・・・・、
これで李一族を掌握するって無理やろう、
世界経済を動かす大財閥やで(-_-;)