少し前にね、
米ボーイスカウト連盟が性的虐待の賠償金支払いの為に破産したと言う記事を読んだよ。
なんという情けない破産理由であろうかと思ったのを覚えているよ。
告発が9万件と聞いて魂消たね(*_*)
暗数を考慮したらどこまで行くのか・・・・、
もうね、
半ば慣習化していたやろうとね、
破産もするわ。
・・・・・・
ほんで今度は全米ライフル協会が破産申請をしたという記事が・・・。
へぇぇえええ・・・・、
何でやろ?
無尽蔵とも思える財力でね、
政治家の当落さえも意のままにしてきた最強のロビー団体やのに。
さらにコロ助の猖獗で銃の売れ行きはいよいよ好調なのにね。
・・・・・・
そう思っていたら、
どうも計画倒産っぽいね・・・。
目的は銃規制の弱い州に引っ越しするためだとか。
州権限が強い連邦制ならではの話です。
・・・・
以前からね、
一向に銃規制が進まない彼の国の意識には不思議と思っていたけどね、
実は彼の国の方でも日本のことを不思議と感じていたみたいやね。
すなわち、
何故、刀狩りのような施策が実現出来たのかと、
民間から自衛手段を奪うことになるのに、
当の民衆は抵抗しない、
それどころか、
極めて協力的なのは如何なる理由か?
・・・・
”刀狩り”
米ソ冷戦当時、
異常なまでに軍拡される中、
真剣に研究されたテーマであるらしい。
・・・・・
うむ、
刀狩りが上手くいった理由・・・?
正直、この発想は無かったよ。
戦が無くなったので当然、
ぐらいにしか考えていなかったな・・・<(_ _)>
・・・・・
まあね、
成り立ちからしてまるで違うからね。
聖徳太子以来、
"和を以て貴し”とする日本と、
ジェームズタウン以来、
先住民を虐殺して建国したアメリカではね、
国民の意識が根本から違うのも当然です。
権利主張しなければ何も始まらんからね、
自分の身は自分で守らなあかんしね、
銃及び弁護士の数がその事実を端的に示しているよ。
・・・・
やっぱアメリカに”刀狩り”は不可やね(-_-;)
「糖尿病予備軍」 著者:櫻岡怜子
父が罹っている病気。
幸い重度ではないけどね・・・。
遺伝的要素も無視できないので日々、
怯えています(>_<)
人工透析や四肢切断も恐ろしいけどね、
失明が最も恐怖です。
これにはホント、身が竦むほど怖い(;_;)
ただでさえ強度近視だというのに。
・・・・・
間食と喫煙の習慣は無いの吉やね、
脂っこいモノもそれほど好きではないし。
問題は不摂生、
とりわけ酒やね・・・・・、
う~ん、
こればかりはな~~~(-_-;)