良く行けたよ・・・・。

最近ね、

 

富みに酒量が増えていていたのは自覚していたけど、

 

 

・・・・

 

・・・・

 

 

ついに一日でボトル一本を開けてしまった。

 

 

 

ひぇっ!

 

 

通常は3日に一本なのに。

 

 

・・・・・

 

 

まあね、

 

 

鍋やったからね。

 

白菜や小松菜と言った葉野菜がチェイサーの役割を果たしてくれたんやろうけど、

 

 

まさか一日でほぼ全て空にするとは・・・・。

 

 

元来酒には弱い方だと思っていたのに。

 

 

・・・・

 

 

起きた時ね、

 

身体が自分のモノとは思えなかったよ、

 

よたよたと徘徊して、

 

 

急に何かがせり上がってきたよ。

 

 

・・・・・

 

 

風呂場で少し吐いた・・・・(>_<)

 

 

・・・・

 

 

この体調で、

 

休まずに配達よく行ったね・・・。

 

 

後悔と無為な人生ながら、

 

 

未だ皆勤。

 

 

これだけは、些末ながら、誇りです。

 

 

 

 

 

「死神の棋士」    著者:奥泉光

 

 

文章がね、

 

なにげにクドい。

 

絶えず予防線をはっているように感じる。

 

 

・・・・・

 

元々、共感や疑似体験をしたくて小説に触れているんよね。

 

 

そやから謎解きやミステリーはあんまりね・・・・。

 

 

母は好きみたいやけどね、

 

松本清張森村誠一とかね・・・・。

 

 

・・・・・

 

矢文に詰め将棋なんてね、

 

芝居がかった演出やけど、棋界なら違和感ないか。

 

伝統芸でもある世界やしね。

 

 

・・・・・

 

 

途中で妄想と現実が入り交じって判りにくいよ。

 

 

山本が車内での焼死と北沢が意識を回復するで終わるけど・・・・、

 

いまいち理解出来なんだよ、

 

やっぱり合わんな・・・・(-_-)