毎日未明にね、
配達に行っています。
雨の日も風の日も粛々とね。
必ずしも報われる仕事では無いけどね、
底辺だから、
他に出来ることが無いから・・・(;_;)
・・・・・
ほんで毎日通る幹線道路があってね、
更地だったのに建築工事ししていたんよね。
果たして、
大手ドラッグストアが近日オープンだって!
・・・・・
ドラッグストア、
近在でもやたらと目に付くよ。
さらに、
このコロナ禍でも出店するとは!
そんなに利益率が高いのか(*_*)
「ガリンペイロ」 著者:国分拓
最初にこの職業を知ったのは船戸与一の小説からやったわ。
1980年代か・・・。
・・・・・
まあ、
小説とルポやからね、
時代も違うし、ずいぶん実相が異なるけど。
著者の丹念な描写には敬服する。
呼んでいてとてもリアルに感じるよ。
過酷で最底辺な環境と言う割には、それにりに秩序があって人間味もあるのが意外やね。
もっと殺伐としているものかと・・・・。
何処にも行き場が無い人間の吹きだまりやけどね、
それでも生きていかなければならと言う事実は重いよ。
老ガリンペイロを視ているとそう思う。