まあね、
ニシキヘビだって外に出ているしね、
久方ぶりに駅前辺りを散歩しました。
・・・・・
・・・・・
驚いたよ(-_-;)
平日昼間というのにシャッターが降りている店がやたらと目につく。
幹線道路沿いの店が幾つか廃業していたのは知っていたけど、
駅前でもこの惨状とはね・・・・・。
普段、外出なんて食べ放題と夜に半額弁当を狩りに行く程度。
チラシの配布は住宅街が中心やったからね、
駅前の事なんてまるで知らなんだよ。
想像以上やったわ(-_-;)
・・・・・・
緊急事態宣言が延長されたのが覿面に堪えているのかな?
正直、自分自身にはほとんど影響が無いからね、
(せいぜい漫画喫茶の自粛)
コロナ禍といわれても今ひとつ実感が湧かないんよね。
まさに対岸の世界。
はあああ・・・・・・、
・・・・・・
一つ気になったのが少し離れた場所にあるラーメン店。
割引券持参で何回か行った店なんやけどね、
潰れていたよ。
ほんで、すぐまた別のラーメン店が出来た。
と、思ったらまた潰れた。
と、思ったらまたラーメン店が出来た。
・・・・・
なんなんやろ、これは?
これもコロナの所為なん?
それてもラーメン業界にはよくあることなんかな?
・・・・知らんけど(-_-;)
「小祥忌」 著者:加藤一
久方ぶりの怪談本。
トリの「占いと猫」の話が良いね、
優しい気持ちになる読後感でした(´д`)
安易に人の未来なんぞ知るべきでは無いね、
"知らぬが仏”は真理です。
ただ、ミーニャの死にそこまで自責の念を感じる必要は無いよ。
この聡明な猫は自分が何をするか、
そしてその結果がどうなるかはちゃんと判っていたんよ。
結末は悲しいけど、
真奈美嬢の心の中でしっかり生きているよ。
幸せだったよ(-_-)