行ってきたよ。
隣町にある焼肉食べ放題。
モーニング焼肉なので1,210円という破格な安さ。
通常は1,573円なんやから363円もお得です!
まあ若干、メニューと時間が少ないけどね・・・。
・・・・・・
ハラミやカルビ、ロースにタンにサガリ。
オレンジやグレープフルーツ、
アイスやケーキもね。
大いに堪能しました。
美味しかったな・・・(^^)/
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今月は既に5回目です。
近年希なほどのハイペース。
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まあね、
已む無しやね。
だって、
閉店するその日まであと10日。
12年と5ヶ月通った店が無くなるんよ。
帰路ね、
ちょっと感傷的な気分になったよ。
この景色も見納めかーってね。
満腹でもなるんやね・・・(-_-;)
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とまれ、
閉店へのカウントダウンが始まったー(>_<)
「ばにらさま」 著者:山本文緒
表題作は些か穿ち過ぎと思うよ、
広志君がそこまで機微に通じた男だったら却って良好な関係を構築できるのではないか。
秀逸だったのは2編目の「わたしは大丈夫」
愛人関係にある秋穂嬢の冷徹な独り身哲学と、
その精神のアンバランスさにおののくよ・・・・。
薬物の過剰摂取に後遺症が付きものって初めて知ったわ(-_-;)
相手の男も吝嗇ながらも誠実というややこしい性格やしね。
酷く面倒な人間模様です。
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各編面白く読めたけどね、
装丁には失望を禁じ得ない。
甘ったるくて山本文緒に相応しくないよ。
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そして本作が著者最後の新刊。
非常に残念です<(_ _)>