高い外食

今日はカーテンを洗ったよ。

 

天気が良かったからね、

 

近在のコインランドリーで400円也。

 

 

・・・・通常よりも200円安くなっていて嬉しい(^^)/

 

 

 

気を良くして洗っている時間を利用してスシローに行く。

 

 

1年以上ぶりかな?

 

 

・・・・美味しかったけど、高く感じたよ。

 

 

底辺にとっては回転寿司でさえ高く感じるんよね。

 

ネタが以前よりも小振りになっていたのも拍車を掛けたよ。

 

赤身マグロと炙りのエビ、サーモンが良かった。

 

お会計は880円也。

 

 

何故かがりを食べると汗が出る・・・・。

 

 

・・・・・

 

 

はあああ・・・・・・、

 

 

それにしてもね、

 

 

改めて思うよ。

 

 

隣町にあった焼肉食べ放題。

 

1,210円でお腹一杯お肉を食べられたあの店。

 

 

果物やアイスクリームも有ってね。

 

 

偉大な店やったんやな~~~(;_;)

 

 

 

・・・・・・

 

 

そしてまたしてもサンバイオ、

 

 

コイツ、

 

 

連日大幅安!

 

 

何か漏れているの・・・・???

 

 

 

ほんと、どうしようもない会社やわ。

 

 

 

 

 

 

「刑務所の精神科医」      著者:野村俊明

 

 

面白かったよ。

 

自説が長いのには些か閉口したけど、

 

収容されている少年少女が悉く虐待、それも酷く凄惨な、を受けている事実には暗澹とする。

 

とりわけ性虐待は一生もののトラウマやね(>_<)

 

そして彼らに対して精神科医が出来ることは極めて限定的との無力感も読めた。

 

精神鑑定など刑事裁判ではアクセサリーのようなものだと、

 

身も蓋も無く断定する始末・・・。

 

 

・・・・・

 

 

海外の事例も紹介されていたけど、

 

北欧の刑務所の素晴らしさは圧巻やね、

 

”良い受刑者ではなく、良い市民をつくる"ことを目的にしていると、

 

そこまで理念を明確に言えるとは・・・・。

 

 

しかし、

 

受刑者の大半が移民でカラードという事実は重い。

 

将来的には”ただ乗り”との批判が生じるのではないか?

 

彼の国にだって差別や偏見が無い訳では無かろう。

 

 

蛇足ながら、

 

刑の執行停止が検察官の権限というのは確かに不思議な気がする(-_-)