焼肉食べ放題に最後に行ったのは去年の11月27日。
もう4ヶ月近く前になるね・・・。
実はあれから色々探しては居るのよね。
いい年して食べ放題?
って思うけどね。
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いや、だってね、
余りにもお得だったからね。
似たようなお店がないかと諦めが付かないんよ。
その日は禁酒も出来るしね。
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取り敢えず、
3カ所見繕っているけど、
いずれも高いし、
さらに妙に遠い。
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無論、焼肉店なら近所にも幾つもあるけど、
一人で入店出来る雰囲気であることと、
先払いとも言うべき食べ放題の2点が条件なんよね。
解放感を持って食べたいので必須です。
・・・・・・・
ワンカルビ。
うむむむ・・・・、
近々値上げされるらしいし、
その前に行ってみようかな??
・・・・・・
ホント、
1,210円でお肉も野菜もデザートもお腹一杯食べられたヴァイキングは奇跡のような店やったんやね・・・。
セルフだったけど、
量も調節できるから、
そのほうが有り難かったよ。
他店も真似て欲しい、
そして少しでも安くして欲しい<(_ _)>
「亡びの国の征服者」 著者:不手折家
一気に4巻読破。
”なろう小説”はいまや玉石混交やけど、
紛う事なき珠玉の作品だと思う。
読み出したら止まらない面白さ。
社会制度や民族、宗教がしっかり設定されており、
そんで異世界モノには珍しく魔法が存在しないのも大きな特徴。
それだけにご都合主義が極力排されている。
とても現実的なストーリー展開。
・・・・・・
いよいよ隣国キルヒナが侵攻を受ける。
戦争が始まる。
ユーリとキャロルは来たるべき有事に備え、
観戦武官として彼の地に赴く。
当然、
何も起きないはずも無く・・・・・。
今回もユーリの機転と武術が冴えるね。
ホントに何でも出来るなこの人は・・・・(-_-;)
それでも嫌みにならないのは自分の限界を弁えているからやね。
負傷したキャロルを庇いながらの逃避行。
追撃してくる追っ手に、
交戦か逃避か?
可能と不可能を線引きを明確にしている。
窮地に陥っても、
決して僥倖に期待しない態度も見事です。
旧日本軍に欲しかった人材なり<(_ _)>
・・・・・
ただ、
ウエブ上の連載が5ヶ月以上も止まっている。
著者に何かあったのか?
楽しみにしているので是非書いて欲しい。
既に5巻の出版が決まっているので人気は有るはずのだから。