はあああ・・・・・・、
リハビリに通う母と食事しました。
例によって病院に近くの和食店。
今月二回目やね。
前回は焼酎と清酒を飲んだけど、
今回は無難にビールを中ジョッキで。
それに寿司と天麩羅、
うどん及び和牛の陶板焼。
お値段、3,000円少々。
やはり何気に高いよね。
・・・・・・
母に貸していた「黒い家」を還して貰って感想を聞く。
聞きながら思ったよ。
母は見る度に劣化しているって・・・(>_<)
・・・・・
もうね、
古希も後半やしね。
仕様が無いよね。
でも、
親ってなんか、
いつまでも元気で生きているイメージがあるんよね。
歩き回る永久機関というか・・・。
子どもの頃、
母が病気だと心から不安になったよ。
・・・・
今では、
死んだらどうしようと不安になっている・・・。
・・・・・・
どうしようもないな、
この底辺は(;_;)
・・・・・・
サンバイオ、
8日続落、
どうしようもないな、
この会社は(;_;)
「そこをなんとか」 著者:麻生みこと
全15巻読み終えた。
面白かったけど、
次第にマンネリになった・・・。
新米弁護士の成長を描いた内容。
色々あって、
最期は薬害の集団訴訟という不相応な大型案件やけど、
強引に詰め込んで一件落着。
・・・・
恋愛では赤星が脱落して東海林が復活なのかな?
しかし、
一旦飛び出た古巣に戻るなんて、
鮭じゃ有るまいし。
他の登場人物もムリヤリ大団円に持ってきた感じで少しシラケた。
もっと司法の壁というかね、
楽子嬢の挫折が見たかったよ。
再審請求とか、
行政訴訟とか、
判検交流とか、
任官拒否や、
人質司法、
判事の三号問題など。
弁護士の無力感を感じさせるような・・・。
まあ、
法曹界の闇ですね。
ほとんど触れられなかったのは残念(-_-;)