もう終わりだよこの家族

母と会ったよ。

 

ホント久方ぶりです。

 

 

何度か機会はあったんやけど、

 

その都度流れた。

 

 

どういう訳か、

 

母とはタイミングが合わないんよね。

 

 

・・・・・

 

 

会って驚いたのは外見の著しい劣化。

 

なんかね、

 

いかにも”老婆”って感じなんよね。

 

手なんかも細くて皺だらけやしね。

 

ほんで歩き方もペンギンみたいでぎこちないし。

 

 

後、ショックだったのは口臭がしたこと。

 

加齢が進むとやむを得んのかな?

 

定期的に歯科検診には行っているみたいやけどね。

 

 

・・・・

 

 

お昼時なんで地下の食堂へ。

 

共に500円の日替わり定食を注文したんやけど・・・・、

 

貧弱な内容ですぐ後悔したよ。

 

せっかくの母との食事だというのに。

 

市役所でこの程度なのか。

 

空いているのも道理やね。

 

学食のほうが遙かに立派だったよ。

 

 

・・・・・・

 

 

父の容態が良くなく、

 

胃に穴を空けるらしい・・・・(-_-;)

 

 

ひぇっ!

 

 

胃瘻ではないみたいやけど。

 

 

いよいよ引っ越しが近いのかな??

 

 

・・・・・

 

父:瀕死状態。

 

 

母:2度の手術で歩行障害及び口が臭い。

 

 

自分:生ける屍。

 

 

 

うちの家族はもう終わりかもしれんね・・・・(;_;)

 

 

 

 

「あんな作家、こんな作家、どんな作家」     著者:阿川佐和子

 

 

亡き船戸与一のインタビューが掲載されていたので読んだよ。

 

 

1分ぐらい?

 

あっさり読み終わった。

 

まるで人物像が湧いてこない。

 

・・・・・

 

多くの作家を取り上げたために総花的。

 

一人独りの内容が薄く短い。

 

 

後、作家だからと言って必ずしも話が巧いわけではないんやね(-_-)