これで630円?

毎日冴えない、

 

株も冴えない。

 

・・・・・

 

 

少し反発したけど、

 

それでも9日の高値から2,200円程下落。

 

保有銘柄全ての含み損は30万円相当。

 

 

現時点での譲渡益は18万円弱なので、

 

差し引き12万強のマイナス・・・・・。

 

 

お金が無い、

 

悲しいよ(>_<)

 

 

3月決算期の配当金が順次入るのがせめてもの慰めです。

 

 

・・・・・

 

 

駅前に出来た松屋を再訪。

 

食事は基本、自炊か半額。

 

 

外食は如何なるものであれ贅沢という不惑の底辺。

 

 

・・・・・・

 

 

ただね、

 

焼肉が食べたかったんよね。

 

 

久しく食べてないしさ。

 

 

ご飯のお代わり自由が嬉しい。

 

そして何より、

 

サラダ無料券の存在が決定的です。

 

 

・・・・・

 

 

注文は当然、

 

牛焼肉定食。

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

うむ?

 

なんじゃこれは??

 

 

期待していた牛焼肉。

 

ペラペラで薄いよ、

 

そして食感がゴムのよう。

 

量も少なく満足にはほど遠い。

 

後はご飯と味噌汁。

 

 

これで・・、630円・・・、だと・・・・?

 

8/11 松屋 アンガス牛焼肉定食ライスミニ¥620 : 無駄遣いな日々

 

 

・・・・・・

 

 

改めて思うよ。

 

1,210円で焼肉食べ放題だったあの店の凄さ。

 

サイドメニューも豊富でフルーツやアイスなんかも有って神懸かっていたね。

 

 

閉店してもう半年以上が経つんよ・・・・。

 

 

もう、

 

二度と出てこないやろうね・・・・(>_<)

 

 

 

 

 

「もしあと1年で人生が終わるとしたら」    著者:小澤竹俊

 

 

一週間前の丁度今頃、

 

父が亡くなったんよね。

 

 

臨終の間際、

 

何を思ったのか?

 

 

・・・・

 

 

うむ、

 

死を目前にした人間の心理とは如何なるものか?

 

興味が湧いて手に取りました。

 

・・・・・

 

存在が意識を規定すると言うけど、

 

 

肉体が健康の時と病気の時、

 

いわんや死に至る病ではまるで気持ち違うんよね。

 

 

どうしても来し方を内省するよ。

 

 

本書を読んで思うのは、

 

人間というのは誰しも人から忘れられたくないという生き物。

 

自分の生きた証を遺したがるんよね。

 

・・・・

 

 

うむ、

なんやろな、これは?

 

 

これね、

 

正直よく判らんのよ。

 

 

観光名所に行って記念写真を撮るように心理かな?

 

訪れた証を残すという感じで。

 

・・・・・・

 

 

夭折した村山聖なんかは、

 

”自分の生きてきた証を何も残したくない”と言ってファンからの写真撮影もしばしば断っているんよね。

 

このことでモリノブ師匠から小言を喰らっているしね。

 

 

無頼派作家で知られた中島らもも同様で、

 

生前、”誰の記憶にも残りたくない”旨の発言をしているしね。

 

 

逝去した年齢や職業も関係あるのか・・・。

 

 

でも、

 

なんか、”らしい”よね、この二人は(^^)/