暑いね、
ホント暑い。
雨もきついけど、
暑いのも大概やね(-_-;)
大阪では既に最低気温でさえ夏日のレベル。
最高気温は余裕の30度超え。
・・・・・・
耐えきれずに、
本日、クーラー稼働せり。
今から動かしたら電気代が心配だけど、
体調を考慮して、已む無しの判断。
・・・・・
21日に行った市役所に再度行くはめに。
母から印鑑登録及び証明書を取得するように言われたんよね。
・・・・???
既に相続放棄の書類一式を家裁に送ったので必要無いと思うんやけどね、
念には念を入れると言うことらしい。
こんなことなら21日に同時に済ませれば良かったけど、
まあ、今更やね(*_*)
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自転車をガシガシ漕いで往復20分程度。
これだけで全身から汗が滴る。
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まあ、
帰宅してシャワーを浴びれば済む話やけど。
なんでやろ?
外で暑くても苦にはならんけど、
室内で暑いのは耐えがたいんよね。
不思議やわ・・・(-_-)
・・・・・
日経は堅調、
1万円程度しか騰がらなかった・・・・(>_<)
「ショーシャンクの空に」 監督:フランク・ダラボン
文句なしの素晴らしい映画。
昔、タイトルを知ったときから名作の予感がした。
貧乏学生やったけどね、
そんでもちゃんとお金払って映画館で観ようと思ったんよね。
そして映画館で観た最期の作品でもあるよ。
2時間半近かったけど、
微塵も退屈しなかった。
アンディが襲われるシーンはハラハラしたし、
卓越した会計知識でもって看守主任と交渉するシーンは我が事のように誇らしかった。
フィガロの哀愁ただよう音階も心に沁みるね。
当時は一切アルコールは嗜まかったけど、
あのビールは悪くないと思えたよ(^^)/
・・・・・・
白眉はレッドの仮釈放の面接。
近くの座っていた女性客がすすり泣いていたのを覚えている。
館内が奇妙な一体感を醸し出していたことも覚えている。
観客全員が惹き付けられていたんよね。
凄いね、映画の力って。
・・・・・・
”事件の後悔?
ああ、しない日は一日も無いよ。
決して自棄になるな・・、
自分を愛しろ・・・
人生をちゃんと生きろ、
そして人を愛しろと、
そう言ってやりたい・・・、
だが、それはもう出来ないんだ。”
・・・・・
そう言えば、
父と最期に観た映画もコレだったんじゃ無かろうか?