ようやく揃う

なんかね・・・・、

 

昔から地味にツキが無いんよね。

 

間が悪くて損したりとかね・・・・。

 

 

一つ一つは些末といえるけど、

 

繰り返し連続して発生すると人生嫌になるんよね(;_;)

 

 

・・・・・

 

 

家裁から相続放棄申述通知書が送られてきた。

 

それは良い。

 

 

だが、しかし、

 

本来なら同封されているはずの受理証明の申請書が無かった!

 

受理証明は不動産登記や第三者に対抗するときに必要です。

 

 

相手の手落ちなのに、

 

被害はこちらが被る。

 

 

理不尽だよ(;_;)

 

 

・・・・・・

 

 

こういう、掛かる事態が子どもの頃からね・・・・。

 

 

ホント、何かに憑かれているのかと思うよ。

 

スモールサイズの疫病神とかね。

 

 

・・・・・・・

 

自前での調達已む無し。

 

 

初めて知ったのは申請書の書式が家裁によって微妙に異なること。

 

何でなん?

 

知りたくも無かったけど、

 

統一した方が利便であろうに。

 

 

支部の書式をUSBにダウンロードしてコンビニで出力。

 

更に郵便局で収入印紙を購入。

 

返信用封筒や通知書及び身分証のコピーも用意。

 

必要事項を記入して投函。

 

 

・・・・・・

 

 

そんでやっと昨日、

 

相続放棄の書類が全て整った。

 

3週間と3,000円ほど掛かった。

 

 

はあああ・・・・・・、

 

痛い出費だし。

 

面倒かった。

 

 

父が逝ってもうすぐ一ヶ月。

 

 

面倒としか思わんな・・・・(-_-;)

 

 

 

 

 

「人怖~人の狂気に潜む本当の恐怖~」     著者:村田らむ

 

 

本書を読むと性善説なんか吹き飛ぶよ。

 

この平和な日本で壊れた奴がかくも普通に生きている。

 

この事実に慄然とする・・・・(-_-;)

 

 

幽霊や怪談よりも人間が怖いと言われるのも道理。

 

嫌な奴や不快な出来事ばかりで素面でいられんね。

 

著者の好奇心や行動力には敬服するが、

 

悪運有ってのことだと思う。

 

とても真似できない。

 

ますます人間が嫌いになる読後感でした<(_ _)>