人間、多すぎるんじゃね??

はあああ・・・・・・、

 

怠いよ。

 

昨日また飲み過ぎてね、

 

吐き気と倦怠感が酷いよ・・・(*_*)

 

 

まあ、自業自得なんですけどね。

 

焼肉食べ放題が無くなったのも原因だと思うよ。

 

 

飲まない理由が無くなったんよね。

 

 

・・・・・

 

 

テレビを見ているとコロナ感染者が激増していて魂消た。

 

1日23万3千人で、

 

日本が世界一とか・・・・・。

 

 

ホンマかいな(-_-;)

 

 

・・・・・

 

 

他方、

 

英国が史上初の40℃を記録したとか、

 

 

へええ・・・・

 

本来、欧州は寒冷地でクーラー不要なのにね。

 

ましてや海洋国である英が40℃って。

 

 

そんなことを思っていたら、

 

スペインでは47℃って・・・・・。

 

 

エルニーニョとか偏西風とか言っていたけど、

 

 

結局人間が多すぎって事に落ち着くよ。

 

 

コロナやサル痘が案外地球と人類を救うのかね?

 

 

 

 

 

 

「非行少年たちの神様」      著者:堀井智帆

 

 

少年院と言った矯正施設に入る少年の大半に虐待経験があると聴くけどね、

 

とりわけ女子の場合は性虐待。

 

加害者は父、兄、継父、叔父などと多彩・・・・。

 

そしてその記憶を薄めるために売春に励む少女も多々いる。

 

洒落にならん、

 

この辺の件には嫌悪感しか無いね(-_-;)

 

 

・・・・・

 

 

家庭環境に恵まれないって、

 

筆舌に尽くした害ほど不運やね。

 

 

まず逃げ場が無い、

 

人生のスタートラインにも立てない。

 

勝負や競争以前の段階で詰まされる。

 

 

著者はそう言う不遇な子どもをサポートする仕事に携わっているけど、

 

不思議なぐらい前向きなことに驚く。

 

 

なんやろ、これ?

 

 

無力感や虚無的にならんのかね?

 

 

お節介な性格も積極的な介入や面倒見の良さという形で昇華しているしね、

 

きっと人間が好きなんやろうね。

 

 

問題行動の洞察も鋭く、

 

何度も唸らされた。

 

 

 

著者と交流をもてた少年少女は不幸ながら、

 

僅かに、幸いと言うべきであろう<(_ _)>