ゴミを捨てるゴミ

もう長く公団に住んでいます。

 

 

かつては都市基盤整備公団なんて言っていたけど、

 

 

今では都市再生機構と名称変更。

 

 

URと言った方が通りが良いかも。

 

 

・・・・・

 

 

家族層も居るので敷地内にはささやかな公園や広場があるんやけどね、

 

 

たまにゴミが散見されるんよね。

 

 

ペットボトルや駄菓子の袋とかね・・・・・。

 

マスクもしばしば。

 

 

・・・・・・・

 

 

見る度に嫌な気持ちになるよ。

 

 

捨てていく奴は何を考えているのかね??

 

 

自宅の庭では決してそんなことせんやろうにね。

 

 

山や河川敷にも不法投棄があるよね。

 

 

景観が台無しで、

 

殺意を覚えるわ。

 

 

そんなことを思っていると、

 

小学校の校庭から瓦礫が湧いてきたってさ、

 

出入り業者の不法投棄と言うことらしいけどね、

 

 

特定出来ない為、泣き寝入り。

 

 

撤去費用の5,000万円は市が負担。

 

 

・・・・・・

 

 

なんやろね、これ??

 

 

捨て得やん。

 

 

ゴミを捨てる奴はゴミだと思うよ。

 

 

もうね、

 

人命よりも、

 

環境の方が大事やと思う。

 

 

だってね、

 

地球は人間以前に存在したし人間後もあるやろうしね。

 

 

というか、

 

 

別段、人間要らんしね。

 

 

 

 

 

「亡びの国の征服者~魔王は世界を征服するようです~」   著者:不手折家

 

 

待望の5巻。

 

キャロル王女との逃避行も終盤。

 

しかし、

 

最強の追跡者であるカンカーが迫る!

 

・・・・

 

 

うむ、うむ、

 

読み応えあったよ。

 

 

緊張感がビリビリあって面白い!

 

 

両者とも満身創痍でね。

 

カンカーも補給も援軍も無い状態で単身追い続ける・・・・。

 

 

もはや執念やね。

 

 

部下を殺されて自身も癒えない傷を負い今更引き下がれなかったんやろうね。

 

 

武器の劣勢を機転と心理戦で覆したユーリはホント凄い。

 

紙一重でカンカーを討ち取ったよ。

 

武辺者としても一級品(^^)/

 

 

しかし、

 

彼の本領はやはり戦略及び外交です。

 

 

王配との交渉やズック橋の退却戦など、

 

広範な知識と比類無い洞察力に裏打ちされた大局観は爽快な一言。

 

 

ミャロというこれまた非凡な参謀も心強いよ。

 

こういう人材が居るから大きな仕事が可能なんやと思う。

 

 

 

ただ唯一の難点、

 

話の進行が遅い。

 

WEBでは既に3ヶ月も更新がストップしている・・・・・。

 

 

とても悲しい・・・・(;_;)