3円を惜しんで惨事に

やってしまった(>_<)

 

配達後に寄った24時間スーパー。

 

 

そこで買ったウィスキーを落とすという痛恨のミス!

 

 

たちまち700㎖の琥珀の液体が床に広がっていったよ。

 

アルコール度数が40度もあるので匂いも凄い。

 

 

自分の迂闊さと不注意さを呪ったよ。

 

 

・・・・・・

 

 

冷ややかな店員の眼差しを受けながら、

 

破片を拾い雑巾掛けする不惑の底辺。

 

 

 

惨めさと情けなさで泣きそう(/_;)

 

 

こんなことなら最初からレジ袋を貰っておけば良かったね。

 

ケチったために700円を失い掃除までする羽目に。

 

 

貧乏人あるあるですね。

 

 

・・・・

 

毎日しんどいよ。

 

 

何処かに、

 

良いこと落ちてないものだろうか(/_;)

 

 

 

 

不夜城」      著者:馳星周

 

 

新宿歌舞伎町に巣くっているアウトローのお話。

 

 

性格の悪い奴と頭の悪い奴と運の悪い奴しか出てこない。

 

 

一人称で語られる、

 

虚無的な文体に惹かれる部分もあるけど、

 

劉健一の自分語りが白々しくて興ざめする。

 

国語教師との情事に至っては意味不明。

 

 

最初は船戸与一を彷彿させたが、

 

まるで似て異なるよ。

 

 

そもそも、

 

本作が吉川英治文学賞とはね・・・、

 

 

・・・・

 

 

いや、これ、

 

文学賞???