明日値上げ

回転寿司に行ってお寿司を食べてきました。

 

 

・・・・・・

 

 

割引券も無いのに外食なんてね、

 

例えそれがスシローでも贅沢と言えるよ。

 

 

・・・・

 

 

いや、

 

それは分っているけどね。

 

 

10月の一日から値上げするみたいやし・・・・、

 

 

この国の経済力や水産資源を考えると、

 

一皿100円で食べられることは、

 

もうこの先無いと思うからね。

 

 

せめてもの食べ納めです。

 

 

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鮪や鰺も良かったけど、

 

 

炙ったチーズを乗せたエビやサーモンが美味しかったです。

 

 

チーズとお寿司なんてね、

 

異色顔合わせとも思えるけど、

 

驚くほど合うよ(^^)/

 

 

ただ・・・・、

 

明らかに小振りなっているよね。

 

 

その意味で既に値上げは果たされていると言える。

 

 

まあ、

 

已む無しか。

 

 

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アメリカのFRBが怒濤の進撃。

 

075%という破格の利上げを3連発。

 

 

インフレ、

 

許さん!!

 

 

”物価の安定”こそがFRBの存在意義であるという、

 

断固とした意思を感じさせる決定です。

 

 

 

しかし、

 

代償も大きいね。

 

 

ダウは3万どころか2万9千円も割りそう。

 

 

日経も2万6千円を切りそう。

 

 

保有株は総崩れ、

 

株式資産は620万円まで激減。

 

 

損失は約326万円に達す。

 

 

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はあああ・・・・・・、

 

 

日々の倹約が虚しくなるね、

 

 

それでも堪えるしか無い。

 

 

それでも、

 

 

重ね重ね楽天インバースの損失が悔しくてならないよ。

 

 

だって100万近いんだよ、

 

 

舌を噛み切りそうなほど悔しい。

 

 

我慢して保有していれば・・・・(;_;)

 

 

 

 

 

「九条の大罪」     著者:真鍋昌平

 

 

弁護士の使命の一つは、

 

”捜査機関が適正手続きを遵守しているか否かを監視する”こと。

 

 

法治国家では当たり前のことやけどね、

 

この当たり前の事実を理解しない人のなんと多いことか。

 

 

だから”犯罪者に税金で弁護士を付けるなんてケシカラン!”

 

等と言う頓珍漢な発言する馬鹿がいるんよね、それもウンザリするほどね

 

 

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歴史を紐解けば明らかです。

 

人権侵害の主体はいつの時代も何処の国でも公権力なんよ。

 

 

ある日、いきなり逮捕理由も告げられずに連行されて、

 

そのまま殺されたり、行方不明とかね、

 

 

日本だって昔は幾らでもあったんよね、そういうことが。

 

 

直近ではイランで22歳の女性が拘留中に亡くなったしね。

 

遺族によれが頭蓋骨が砕かれていたとか・・・・、

 

むろん警察は否定。

 

 

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掛かる暴挙をさせないために弁護士がいるんよね。

 

単に被疑者個人の擁護ではないよ。

 

弁護士が接見することで外部からの監視が機能するんよ。

 

そんで捜査機関に司法制度を守らせるんよ。

 

 

すなわち、”手続保障は人権保障”というね。

 

 

だからこそ接見は秘密が絶対であり、

 

弁護士そのものが自治を保障され監督官庁を持たないんよ。

(このことも殆ど知られてないけどね)

 

弁護士が在野法曹と言われる所以です。

 

 

本書終盤でこの件が出てきてやっと我が意を得たりと感じたよ。