引き籠りだというのに、
世の消費活動が大きく変わっていると実感するよ。
具体的には、
物価高騰のみならずクーポンや割引券が著しく劣化している。
かつては古本市場から会員に500円の割引券が送られてきたのに無くなったし、
いも膳も割引券を廃止したし、
和食さとや餃子の王将も割引き条件が悪化した。
丸源ラーメンの割引きなんて100円から50円に!
小学生のお駄賃か!!
くらやスシローといった回転寿司も驚くほど高くなっている。
マクドナルドなんてセットなら1,000円近いよ。
これでファーストフードと言えるのかね?
そしてどんな階層の人が行くの??
自販機やコンビニ同様、
まるで縁が無くなったよ。
朝マックは好きやったのに・・・・。
・・・・・・・・・
はあああ・・・・・・、
先日もね、
スーパーで蟹が半額やったんやけど、
結局買わず仕舞いだよ。
滅多に無いことなので、
悩みながら店内を何周かしたんやけどね・・・・。
半額といっても元値が凄く高いんよね。
4・5千円台がザラで、
中には8千円近いモノも!
蟹も明らかに高くなっている。
14年間皆勤でも一切賃上げが無い底辺。
この先、
生きていけるのだろうか・・・(;_;)
「解放区 ~子どもたちは死のジャングルに向かった~」 放送:TBS
中南米はもはやカオスやね。
暴力しか機能しないリアル北斗の拳、
あるいはマッドマックスの世界。
そしてハイチも例外ではあり得ず、
乳飲み子を抱えて国外へ逃れる家族のドキュメンタリー。
・・・・・
ダリエン・ギャップを抜ける逃避行が途轍もない苦難の連続。
100㎞の密林を1週間かけて踏破する予定なんやけど、
途中で力尽きて亡くなるケースが続出。
・・・・まあ、当然やね、
特殊訓練を受けた軍隊経験者でも忌避するコースです。
・・・・・・・・
それでも、
一縷の望みを賭けざるを得ないほどに、
母国の政治経済や治安は悲惨の一言。
残っても希望は微塵も無い。
そもそも命が危ない。
”子ども達には、まともな世界で生きて欲しい。それだけ・・・・”
親の切実な願いです(-_-;)
しかし、
望外の幸運に恵まれてアメリカに行き着いても、
決して未来が開かれるわけでは無いよね。
アメリカン・ドリームなんて今では死語やからね。
彼の国の階層も固定化されて久しい。
いわんや黒人では尚更。
・・・・・
日本に生を受けたことは、取り敢えずは、感謝です<(_ _)>