目的はマイナポイント

市役所まで出掛けました。

 

自転車と徒歩のハイブリットです。

 

・・・・・・・

 

マイナンバーカードを取得して、

 

あわよくばマイナポイントを獲得する。

 

それが目的です(-_-)

 

 

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だが、しかし、

 

スマートフォンは所持していないのでQRコードも知らず、

 

電子マネーも使わない。

 

割引券やポイントは使うものの基本、会計は全て現金払いのアナログ生活。

 

 

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こんなんでマイナポイントが貰えるのか不安やったんやけどね、

 

問題なく出来たよ。

 

あっけないほどで拍子抜けしたわ。

 

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新規取得と保険証をリンクさせてあっという間に15,000ポイントが確定。

 

スーパーで発行して貰ったポイントカードが幸い使用可能だったんよね。

 

 

楽天エディとか言う機能が付帯されていたんよ。

 

 

残りはファミリーマートコピー機で2万円チャージされば来月には振り込まれるらしい。

 

担当職員が懇切丁寧教えてくれたよ。

 

これで満額20,000ポイント。

 

 

とても嬉しいです(´д`)

 

 

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ただね、

 

マイナンバーの顔写真。

 

これね・・・・、

 

余りにも貧相で魂消たよ。

 

これが自分の顔かと絶句した。

 

 

妖怪かと思った(゚_゚;)

 

 

 

 

 

「女検事・玲緒奈」    著者:たむろ未知

 

 

未だジェンダーギャップが激しい日本。

 

議員や管理職の割合は先進国最下位。

 

にもかかわらず、

 

男女がほぼ同比率で採用されている職場があるんよね。

 

 

それが検察庁

 

 

意外ですね・・・・。

 

・・・・・・・

 

 

検察ってね、

 

かつては任官希望者が退職者に遠く及ばず、

 

組織存続の危機なんて言われた時代もあったんよね。

 

それほど不人気やった。

 

 

第一次捜査権は警察にあるし、

 

起訴独占といっても”厳重処罰”なる意見具申という形でやはり警察が介入してくるしね。

 

刑事裁判なんて99.9%有罪で形骸化しているしね。

 

そんで量刑は求刑の8割が相場。

 

検事は”巡査部長”程度。

 

女にいたっては本省勤務や公判はまだしも、

 

捜査なんて不可能なんて平然と言われていたんよね。

 

・・・・・

 

 

それが今では5割の任官。

 

無論捜査検事も実在。

 

隔世の感ですね。

 

そう思って読んだけどね、

 

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現役の弁護士が盗聴とか、

 

検事が証拠資料の持ち出したり民間への漏洩。

 

被疑者への意味不明な忖度や過剰な配慮。

 

そして弁護人に対する警戒感。

 

 

ないない(-_-;)

 

幾ら漫画とは言え荒唐無稽だよ。

 

 

そして極めつけなのが、

 

絵柄(>_<)

 

気持ち悪くて馴染めん。

 

登場人物の笑顔や泣き顔と言った表情が不快で仕方ないよ。

 

 

内容で読ませる箇所もあったけどね、

 

それでも絵が好きになれん漫画を読むって苦行やわ。

 

 

こんな絵、好きな奴いるのかね?

 

偏見かな(-_-;)

 

女検事・玲緒奈 第5巻 | 秋田書店