駄目だ、
ホント駄目だよ。
・・・・・
毎日大量の飲酒で寝ているのか起きているのかもよく判らん。
体調はすこぶる悪く終日ベッドの中で過ごす日々。
辛うじて配達のみこなしているけど、
限界が近いんじゃ無かろうか?
事故を起こすかクビになるか、
もうね、
どうでも良いよ。
自棄になっているよ。
・・・・・・
だってね、
このキチガイじみた騰がり方は一体何?
どう理解すれば良いの??
円安ガー、
債務上限ガー、
過熱感ガー、
移動平均線との乖離ガー、
・・・・・・・
色んや奴が色んなこと言うけど、
コイツら全て後から言うのよね。
・・・・・
毎日が辛いよ、
損切りしようにも連日高騰するから、
その機会が解らないよ。
それで毎日お金が無くなっていく・・・・・。
・・・・・・・・・
何で調整が入らないの???
ダウが騰がったんなら資金はダウにいくんじゃないの??
何で日経がここまで騰がるの??
誰もこの現象がおかしいとは思わないの???
損が辛いよ。
・・・・・・
テレビではみんな悟ったような、
当然という顔をしているよ。
これが非常にムカつくよ、
予想していなかった癖にね。
・・・・・
母からも案じる電話がきたよ。
自身も健康不安を抱えて、
来月手術する身だというのにね。
それなのに心配ばかりかける。
・・・・・・
楽天インバース
ホント、どうしようもないよ。
毎日辛いよ、
生きるのがしんどい、
それなのに向こう一週間大阪は連日雨の予報。
なんだよこれは?
配達が著しく難儀になるよ。
それで稼いだお金が毎日消えていく・・・・・・。
何もかもが上手く行かずツラい人生な。
ホント辛い、
もうキエタイよ。
「本好きの下克上」 著者:香月美夜
ライトノベルだけ有って会話が多い。
自然、すいすい読める。
しかし、面白いよ。
家族や仕事といった汎用性の高いトピックなので没入感を感じる。
ルッツ親子の確執が昭和的で良いね、
職人気質にありがちな無口で頑固、
そのくせ愛情があるからややこしい。
まあでも男の親子なんて多かれ少なかれこんな塩梅でしょう。
最期はルッツの働き方に父も感銘を受けていたし良かったよ。
そして本書からは孤児を救うという社会派も加わった。
製本から始まって貧困まで扱う壮大な話になってきたよ。
ベンノとマインの会話が相変わらず小気味良い。
双方優秀なので妥協が巧みで落とし処が明確なんよね。
そしてそこへ新キャラ、神官長が新たに加わわる。
うむ、
神官長との遣り取りにも期待です。