実家には帰らない

昨日夕方にね、

母から電話が有ったわ。




その時ベッドに入って漫画を読んでいたんよ。


ラジオを聴きながらね。





これが一番好きなスタイルです。


ちなみに次点はコタツに入っての読書若しくは映画。










ほんで明日に備えてもう寝ようかと思っていたんよね、


いきなりベルが鳴ったから驚いたよ。




内容は取り留めない近況報告と、



正月は帰ってくるのかという話やったわ。


帰るならおせち料理を用意しておくとも。





・・・・・・・・・・



即断りましたよ。



だってね、



何の面目があって帰れるというのでしょうか?



この不惑を過ぎて久しく、


社会的地位は限りなく零に近い底辺、



しかも20年以上の引き籠りの分際で。





もしね、


親戚などが集まった日には身の置き所が無さ過ぎるよ。




想像しただけで身体が震えるよ(@_@)





・・・・・・・




母も毎年のことやし想定内なんやろうね、


あっさりと了承したよ。





・・・・・・・・・




その後しばらく話して電話を置くとね、



急に言い知れない孤独感が襲ってきたよ・・・・・・(;´Д`)





普段は人間は嫌いなんやけどね、



たまにこういう得も言われない気分になるんよね。





・・・・・・・・・・・・・・・




仕方無いので、


近所のスーパーに半額弁当を買いに行きました。














「ザ・メキシカン」      監督:ゴア・ヴアービンスキー



鈍くさい主人公でイライラする。


さらにこの主人公は間と運も悪いので救いが無い。





殺し屋が妙にセンチメンタルで滑稽。


主人公の彼女に人生相談する場面は物悲しい。




手段を択ばない非常な殺し屋、


しかし、


奴もまた孤独(-_-メ)


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