不正の”証拠”は無し

配達がキツイ・・・、



そしてツラかった・・・・。





平日の雨なんやけどね、



大幅な増配があったんよね。




雨が降る中、地図を見ながら確認しながら配達したよ。




暗いし初見の場所もあったし難儀したわ~(;´Д`)。




普段より時間が掛かったけどね、




まあ、でも、


何とかやり遂げたよ。





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帰宅して熱い風呂に入る。





はぁぁあああええぇぇええ・・・・・・(*´Д`)




濡れて冷えた身体には極楽やわ~。




じゃぶじゃぶじゃぶ、



湯船で悶える底辺です(´-`*)




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やっと人心地がついて新聞を読む。



はっとしたわ。





将棋ソフト不正疑惑の調査結果が載っていたよ。




三浦弘行九段が不正したという証拠は見出されなかった。指摘された一致率の高さはその普遍性が疑問であり証拠足りえない。離席の多さも同様。

彼に対する出場停止処分は連盟として間近に迫った竜王戦開催により時間的余裕がなく十分な緊急性が認められること、また他に取り得る手段が無い事を鑑みて不当とまでは言えない・・・・・。”




要約すればこんな感じかな。




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でも、なんかね、すっきりしないよね。




無罪だが無実ではない




そう言っているように感じやわ。





ただ、調査委員は最後に、



”将棋連盟は三浦九段に正当な待遇を与えることを望む”



とも述べているんよね。




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なんやろね、正当な待遇って?



まず思い浮かぶのは金銭的補償よね。



竜王戦に出られなかったし順位戦でも不戦敗で対局料はいずれも零。


そして来期はB1に降級確定。





これは少なく見積もっても2,000万程度の損失になるよ。



この経済的損失は誰が負担するんやろう?




そして何より傷つけられた三浦の棋士としての信頼と名誉、誇り。



これらアイデンティティに関わる無形の価値は誰が贖うのか??




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今後の不正防止策といい、


将棋連盟は重い課題を背負うことになったよ。




谷川さん、しっかりー( `ー´)ノ