母と食事

先日、午後2時。


母と食事しました。


久方ぶりやね。



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会って少し驚いたよ、


一段と老化が進んでいたよ。

顏や手にも皺が増えている・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・



股関節を手術して一年半経過しているけどね、

未だに脚を引き摺るんよね。


リハビリしてもそんな効果は無いみたいやね~(>_<)



もう古希だし仕方ないのかな・・・・・・・・。



中華料理店に入って階段を上るときなんか一歩ずつやしね。


痛みはないみたいやけど、

如何にも大儀そうやったよ。



そんな母に対して、


抜歯することになって悲しいとか、


疼痛が起きて辛いとか、


お金が無く手ひもじいとか、


毎日が虚しいとか、



挙句の果てに、

もう生きていてもつまらんとか・・・・・・、





そんな救い様の無い話ばかりしてしまったよ、

この不惑の底辺は。



いや、だってね、

自棄になってビールをガンガン飲んでしまったので理性が飛んでしまったんよ~(;´Д`)




つられたのか、

母も一緒になってビールを吞みました。


母としても吞まずにはいられなかったのかな・・・・・・?



・・・・・・・・・・・・・


お互い食事なんて殆どしなかったね。


注文したのは2品程度かな?


それ以外は90分、ひたすら吞んで泣き言を言いました。




会計は3,000円近く。


大半がビール代やわ(-_-;)


ヨタヨタしながら帰宅しました。


帰宅してさらにウィスキー!


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「峠越え」             著者:伊東潤


家康の一代記。


家康って好きな武将ではないけどね、

本書で少し見方が変わったよ。



信長とのやりとりが切なすぎて哀愁を感じる。

まさに犬馬の如く扱き使われるんよね。


ノブさんの理不尽な要求に泣きそうになるヤス君。


その姿に萌えるね(^^)/



幼少の頃に太原雪斎の知見を授けられたのは幸運でした。