今日はちょっとした記念日です。
引き籠りを始めた日。
1996年の2月14日だから22年になります。
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はあああ・・・・、
22年間。
狭い部屋の一室で無為に過ごしていた時間で生まれたばかりの赤ん坊が立派な大人になっている事実・・・・・。
なんかね、
喪心したような気分やわ。
今となっては学生時代の友達なんかとは会えないしね。
これからもこういう孤独な生活が続くのかね?
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いや、それでもね、
過去に人生を変えようとしたことは有ったやけどね、
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就職活動→大半が書類で落選、稀に面接までいってもやはり不採用。
職業訓練→修了し資格取得も就職にはつながらず。
若者ステーション→気持ち悪くて遁走。
引き籠り支援センター→介護職勧められたので死んだ振りしてやり過ごす。
デイトレーダーで生活→大損しただけ、あまつさえ母に泣き言を言う。
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はあああ・・・・
どうしようもないよね、
なんでこんなことになったのか??
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いずれにせよ、
人生の半分を棒に振っているよね、
そしてこれからもね、
何一つ成し遂げず、
生み出さない・・・・・、
ホント、
死ぬまでが長いよね・・・・・・・(;_;)
「アンダー・ザ・ローズ」 著者:船戸明里
マダム・アンナの壊れっぷりが凄まじい。
以前から情緒不安定やったけどね、
本編ではもはや狂人と言って差し支えないよ。
ロレンス・キングには優しくて、そこに一抹の救いがあったと思っていたけど・・・・・・・・。
嫌味な存在でしか無かった姉・モルゴースが頼もしい( `ー´)ノ