少し間が空いたよ。
うむ、
大きく損しているし・・・・・"(-""-)"
・・・・・・・・・・・・・
だが、しかし、
それ以上に漫画に夢中でした。
配達の仕事を終えたらずっと家にいて何時間も読み続けたよ。
読みだしたら止まらない、
まさに麻薬的漫画。
連載機関16年、全35巻の圧倒的内容、
そして麻薬的面白さ。
まさに全米が泣いた!
まず主人公である花嬢の感情表現が全開で行動派、
そしてむちゃくちゃ熱い!
脇役の牡丹&お蘭姉さんも知的で裏では優しい。
ハルの強情さとマイペースぶりには感心するね。
さらにマドンナや虹子のクールビューティさときたらね・・・・・。
ほんで敵役の安吾や涼もね、
恐ろしく優秀だが精神のバランスを崩している様に人間臭さを感じるよ。
さらにナツや百舌やマークやマリアや夏蝉や・・・・、
うむむむ・・・・、
キリないね、これは・・・・。
まあ、他にも個性的なキャラがこれでもかこれでもか出てくるんよ。
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花嬢をはじめ、登場人物が幾多の苦難や試練を乗り越え、ひたすら生きるために奮闘する姿は胸が熱くなったよ。
設定もさることながら複雑な人間関係が構築されていく、
そう、人間関係、
この漫画の肝よね。
嵐と安吾、そして新巻。
お互い葛藤を乗り越えて”相容れない相手にも協力”する姿には目から涙が出たよ・・・・・(*´ω`*)
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つくづく思うよ。
よくこんな世界を生み出すことができるとね。
著者は一体どんな想像力と感受性をしているのか?
35巻という長丁場やけどね、
決して冗長ではないよね。
中身がとても濃いから。
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読み終わってもね、
いまだ余韻が冷めやらず茫然自失しています・・・・・・(*_*;