新人が目障り

ああああああ・・・・・~。


なんか面白く無いよ、


胸中がモヤモヤするよ。



・・・・・・・・・・・・



出勤したらすでに埋まっていたんよね。


売店の横のスペース。


配達に使うバイクを停める場所です。





だが、しかし、


今日はそこに自転車がありました。



・・・・・・・・・・・



最近入った新人が乗る自転車です。




んん?


お前は何でそこに停める??



見た瞬間、そんなことを思いました。


甚だ不愉快やったわ"(-""-)"




・・・・・・・・・・・




まあね、


指定席じゃないからね、



誰が停めても良いんよね、別に。



ハッキリ言っては早い者勝ちなんよ。




・・・・・・・・・・・・



それでもね、


ムカついたんよ。



いつも利用している図書館の座席を奪われたような感じかね?



自分で勝手に既得権益と思っていたから・・・・・。




・・・・・・・・・・・・



停めているのは10分にも満たないから構わないと思っているのかね?




でも、そいつは新人なんよね、


そして年少やと思うんよ。



それなのに・・・・・・。



ふがふが( `ー´)ノ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あああああ・・・・・・、



鬱陶しくて面倒くさい。


この新人、事故にでもあって辞めないかな~?

病気でもいいけど。


・・・・・・・・・



うむむむ・・・・、

でも、そうなったらこっちに仕事が回ってくるかな・・・・?


困るな~。



もう少し、早く出ようかな?




うむむむ・・・・、


でも、今更自分のペースを乱すのも嫌やしな・・・・。






注意して揉めたくもないよね。



所長の耳に入るとヤバいから・・・・。


実は喧嘩は過去何回かやったよ。



いずれも相手はゴミクズやけど、


こっちが有利な結果になるとは限らないしね。


だって所長に気に入られている訳でもないから・・・・・。


人気や人望が無いって、

こういう時が辛いよね(-_-;)




ああああああ・・・・・~。



底辺は底辺で大変やわ。



人間界は難儀也(/_;)













「学生 島耕作」         著者:弘兼憲史




長いね、このシリーズもね・・・・・。



惰性で読んでます。


中身も惰性やったよ、



就職は既に決まっている。


そのうえで島学生はアンニュイな日々を送っているだけ。



それにしても、


優秀な人ほど早く死ぬのは戦争と同じやね。