ショックな言葉

週末は図書館に行って本や雑誌の貸し借り。



日曜日もひたすら読書でした。



ベットに寝っ転がってね、


たまに呑みながらね。




・・・・・・・・・・・・・・・




借りた雑誌に将棋の特集記事が掲載されていたんやけどね、



モリノブ師匠の発言に驚かされたよ。


曰く、


村山聖に「才能を感じたことは」無いって・・・・・。





・・・・・・・・・・・・・・



へえっ??



????



どういう意味やろ、これは。




読んだ瞬間、

自分でも意外なほどショックやったよ。




信じられなくて、


しばし茫然としたわ・・・・・・・(*_*)





むらっちはモリノブ師匠のことを”親以上の存在”とまで言っていたんよね。


モリノブが師匠でなければプロ棋士に成れなかったともね、




まあ、

これは明らかなお世辞やけど(*´ω`)



・・・・・・・・・・



そしてモリノブも病身のむらっちを献身的に支えたんよ、


買い出しから病院の送迎は当然として、


挙句にパンツまで洗うほど面倒を見たんよ。




”どちらが師匠か判らない”


周囲から言われるほど有名な師弟でね、




それなのにね・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・




やはり意外やったんやろうね、



対談相手の杉本昌隆も言葉少なやったよ。




まあ、


その後、モリノブはフォローめいたこと言っているけどね。


魂とか執念とか・・・・、



しかし、


真意はなんやろね?



モリノブは軽い気持ちで行ったのかもしれないけど、




昨晩は夢でうなされるほど気になったよ・・・(-_-;)

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最強のふたり」            監督:エリック・トレダノ




実話というから観てみました。




まるでドラマのような美しい交流やけどね、


ドリスの押し付けがましさが不快やったよ。




結果オーライということかね?



まあ、ドリスの天性の明るさは救いになるやろうけど・・・・。




ポテトをみんなで食べている場面は悲しいやろ暖かいやら複雑でした(*´ω`)

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