母から電話が来たよ、
久しぶりやね。
ここ数日何度か電話したけど繋がらなかったから心配していたらしい。
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うむ、
タイミングが悪かったね、
引き籠りの癖に申し訳ない<(_ _)>
そんな訳で明日は食事をしようということになったわ。
へえええ・・・・・、
会うのは4ヵ月ぶりかね。
相変わらず足の調子が振るわないみたいでね、
こっちから出向きます。
ただ母の近在には良いレストランが無いんよね、
これが悩ましいよ(-_-;)
後、なんかね、
声が沈んでいたんよね、
???
理由を尋ねると、
”NHK受信料を支払ってしまった”らしい・・・・。
しかも口座振替までしたとか。
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とても辛そうな声やったよ・・・・・(-_-;)
「春から夏、やがて冬」 著者:歌野晶午
歌野さんのミステリー小説。
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何とも詩的なタイトルやけど、
共感できなんだよ。
会話がイチイチくどくて説明的なんよね。
頭と意思が弱いDV女には辟易させられた。
あんなのと亡き娘を重ね合わせられるものかね?
結末も当て推量で牽強付会です。
歌野さんはミステリには向かないんでないかい?