最初見た時はデモかと思ったんよね、
銃規制とか賃金上昇とかのね。
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移民の群れでした。
移民自体は1990年代後半から増え始めたんやけどね、
ここ最近でタガが外れたようになったわ(-_-;)
トランプさんも強硬姿勢を鮮明にしているよね。
中間選挙でも重要な争点です。
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気になったのは小さい子供を連れた若い母親の姿。
ベビーカーを押しながら移動している母親もいたよ( ゚Д゚)
いや、いや、いや・・・・・。
2,000キロやで?
無謀過ぎるやろ、
近所の公園へ行くのとは違うんやから。
クルマや鉄道は利用できなかったのかね?
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でも、せめてね、
自転車ぐらいは用意出来たんじゃね?
自転車でも有るのと無いのでは全然違うからね。
移動速度もさることながら荷台に荷物を載せられることが大きい。
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全部自分で担いで子どもまで居て、
それでひたすら徒歩・・・・・・・。
これが21世紀の人類の姿ですか(ノД`)・゜・。
「最高の人生の見つけ方」 監督:ロブ・ライナー
下らない映画だった。
二人の、余命幾ばくも無い老人が人生を謳歌するという内容やけどね、
やっていることは所詮消費なんよね。
つまり金を使うだけ。
懊悩や葛藤が何も無く浅薄でしかないね。
おまけに一人はひたすらタカっているだけというのも不快やわ。
何故この映画が高評価なのか?