約束の大地

最初見た時はデモかと思ったんよね、



銃規制とか賃金上昇とかのね。




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移民の群れでした。



中米のホンジュラスグアテマラからアメリカを目指すらしい。




移民自体は1990年代後半から増え始めたんやけどね、



ここ最近でタガが外れたようになったわ(-_-;)




トランプさんも強硬姿勢を鮮明にしているよね。



中間選挙でも重要な争点です。




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気になったのは小さい子供を連れた若い母親の姿。



ベビーカーを押しながら移動している母親もいたよ( ゚Д゚)




いや、いや、いや・・・・・。




2,000キロやで?



無謀過ぎるやろ、


近所の公園へ行くのとは違うんやから。




クルマや鉄道は利用できなかったのかね?





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でも、せめてね、



自転車ぐらいは用意出来たんじゃね?



自転車でも有るのと無いのでは全然違うからね。


移動速度もさることながら荷台に荷物を載せられることが大きい。




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全部自分で担いで子どもまで居て、



それでひたすら徒歩・・・・・・・。




これが21世紀の人類の姿ですか(ノД`)・゜・。



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最高の人生の見つけ方」           監督:ロブ・ライナー





下らない映画だった。



二人の、余命幾ばくも無い老人が人生を謳歌するという内容やけどね、



やっていることは所詮消費なんよね。


つまり金を使うだけ。


懊悩や葛藤が何も無く浅薄でしかないね。



おまけに一人はひたすらタカっているだけというのも不快やわ。




何故この映画が高評価なのか?



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