はああああ・・・・、
長いね、10連休は。
ようやく後半やけどね。
・・・・・・・・・・・・・
正直良いこと無いよ。
まあ、引き籠りやからね、
世間の動きとは基本無縁やけど、
それでも生活のリズムが微妙に狂うよね。
堅気の人達も決して歓迎一色では無いみたいね。
テレビの世論調査でも過半が不評やったよ。
保育や病院のことを鑑みれば当然か。
・・・・・・・・・・・・・・・
まあね、
史上初の10連休といってもね、
改元や即位のことを考えてもこじつけな印象やし。
政権からの恩着せがましさを感じるよ。
大体やね、
休みといっても一律の祝日を増やすのではなく、
個人の裁量で休暇を取得すべきやろうに。
それが成熟した市民社会というもんです( `ー´)ノ
・・・・・・・・・・・・
正直退屈やからね、
市場も休みやし、
録り溜めていたテレビ番組ばかり観ています。
大半が将棋とドキュメンタリー。
人情モノのドラマは論外。
バラエティは・・・・・・・・、
観ていてイライラする、
クイズが多過ぎ!
下らない事で芸人が大騒ぎし過ぎ!!
何でいちいち手を叩く?
なんなんよ、あれは。
叩く決まりでもあるのか??
アメリカではリタイアしたらキャンピングカーを駆って大陸中を放浪する・・・・・・。
そんな話を聞いたことが有るけどね、
優雅やな~なんてね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本書を読んだ限りでは、それフェイクです(>_<)
大半が止むに已まれずに仕事を求めて全米を流離う。
まさにプア・ホワイト。
しかし、国民の半分は賃金が上がって無いんよね。
にも拘らず家賃や行政サービスは高騰する一方。
結果、
家を出てクルマで暮らそう・・・・・(ノД`)・゜・。
・・・・・・・・
悲劇的なのは高齢者の車内生活者が驚くほど多いこと。
決して贅沢な生活をしてい無かったことが却って救いの無さを感じさせる。
そしてアメリカ社会が車内生活者にとても冷酷というのも驚いたよ。
もっと大らかな気がしていたんやけど、監視が尋常じゃない*1
簡単に違反切符を切られたり嫌がらせされたり、
住所を持たないノマドになった途端、周囲はみんな敵になるんやね(◎_◎;)
著者も言っているけど、
この問題に特効薬はないよ。
・・・・・・・・・・・
アマゾンの倉庫で働く70代後半が切ない。
”ここにあるモノに大事なモノなんか無いんだよ、所詮2年以内に90%以上はゴミ捨て場に行く事になるのだから、働いていてそれがとてもやり切れないだ・・・・・・・”
*1:+_+