うむ?
意外な判決だったよ・・・・・。
”法律は違憲だが、国に責任は無い”と言う判旨で損害賠償請求を棄却。
・・・・・・・・・・
なんやろ、これ?
裁判長の言っていることは明らかに矛盾しているやんか。
原告の不可抗力を認めながら、
その一方で抗わなかったから認めないよ、なんてね・・・・・・。
矛盾した上に国に甘く原告に無慈悲。
・・・・・・・・・・・
まあね、
司法の独立というけどね、
国に不利な判決を下した裁判官がその後、
どういう処遇されているか・・・・・・・・。
それを鑑みれば已む無しなのかね?
裁判官の予算と人事を内閣が掌握しているようではね。
自身の将来を質にとられて判決を書かざるをえません<(_ _)>
・・・・・・・・・・・
やはり、
法曹一元こそが法治国家の在り様だと確信する( `ー´)ノ
英雄譚とは思えんよ・・・・・・・(*_ _)
泣き言ばかりでね、
爽快さが皆無です。
ただ、
集団を組織化することの困難さが痛いほど伝わっていました"(-""-)"
学も教養も無い人斬り風情がね、
ゼロからの出発で10万人もの逃亡奴隷を喰わせてローマ軍相手に連勝を重ねる・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・
うむ、
これは偉業です、
乱世の統一や泰平の治世と些かの遜色もありません。
スパ、よくやったよ、スパ(ノД`)・゜・。