警視庁の内定者の4割が辞退すると訊いて驚く。
仮に首都の警察がね・・・・、
東京の公務員だから最も給料が高いし、
公安職だからさらに上積み。
警信といった福利厚生も充実。
20代で家が持てるほどの好待遇なので常に羨ましいと思っていたよね。
実際、自身が就職期の頃は大変人気があったと記憶している。
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反面、公益通報制度がまるで機能していないという記事にも接した。
通報しても何ら対応されず、
逆に特定されて裏切り者扱いされるとも。
さんざん苛められて左遷若しくは退職が末路とか・・・。
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昔、愛媛県警で領収書偽造を断った警官がいたんよね。
優秀な人やったのに生涯巡査長部長のまま。
拳銃も取り上げられて見せしめにされた。
何も変わってないね。
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若い人はちゃんと解っているんやね、
世の中のことをね。
そして期待しない。
身の丈を弁えている。
自分と周囲の人だけを大事にする。
賢い生き方です。
「歌舞伎町弁護士」 著者:若林 翔
怖いもの見たさで読んだ。
面白かったよ。
見事なほど色と欲の世界。
風俗王の生き様には圧倒される。
夜でなく政界に行って欲しいほど。
知的障害者が食い物される話は遣り切れない。
自分も孤独、
老いたら同じような目に遭うのかと暗澹とする・・・。
沖縄県の刑事は何やろ?
業者と癒着しているような印象。
著者もそう疑っているのだから監察に報告すべき案件では?
相手の請求が無くなったことで良しとしたのは物足りない。
歌舞伎町の人々の人間を見る目のシビアさが最も心に残る。




