姉からの叱責

夜、7時半頃。

 

お酒を飲んで寝入っていたんよね。

 

翌日の2時半頃には起きて配達にも行かんとやしね。

 

・・・・・

 

・・・・・

 

 

姉からの電話でたたき起こされたよ。

 

電話のベルって不愉快よね。

 

 

だが、しかし、

 

姉からの電話は更に不快やったよ。

 

・・・・

 

・・・・

 

 

結局、今後のことなんよね。

 

母が癌に倒れて施設に入って、

 

これまでのように甘えることは出来ない。

 

・・・・

 

それは判っているよ。

 

だからせめともと思いアルバイトを探しているわけやから・・・・

 

 

でも、

 

姉に言わせると見当違いらしい。

 

株を処分して引っ越せ、

 

年齢と心療内科に掛かっていることで、

 

生活保護を受給出来るからと、

 

 

そしてなんとか一人で生きていける道を探れと、

 

 

母はもう長くないからとも。

 

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・・・・

 

 

そんなんね、

 

畳み掛けられるように言われてもね。

 

頭が働かないよ。

 

引っ越すって何処へ?

 

ではささやかながら今している仕事は?

 

生活保護って必ず受給出来るの?

 

出来たとしていつまで?

 

その間の年金は?

 

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・・・・

 

 

そもそも株取引は母と並んで人生の拠り所なんよ。

 

未だに損しているけどもう16年間もコツコツ続けてきてね、

 

社会とのほとんど唯一の接点でもあるんよ、

 

配達の仕事も同様なんよ。

 

それをヤメロって・・・。

 

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今更変化も嫌なん怖いのよ。

 

 

「母がいなくなったらどうするのか?」

 

なんて言われても・・・、

 

 

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判らないよ、

 

混乱するだけだよ。

 

一緒に逝きたいと祈るばかりだよ・・・・・。