30年ぶりの姉 2

お節介というか、

 

生来の長女気質。

 

 

公団から出るように示唆したり、

 

こちらの希望や適性を無視して求人票を送ってきたり、

 

そのくせ生活保護の受給を勧めてきたりとかね・・。

 

 

独断専行がすぎるんよね。

 

そして人の人生を勝手に決めるなよ。

 

 

判りきっていることをあえて質問して答えを誘導するやり方も気に入らん。

 

自分では無くあくまで相手が決定したという体裁を取り繕うやり方、

 

見え透いていて小賢しいわ。

 

 

母の財産や年金を一方的に管理して、

 

同意はおろか報告もしないんよね。

 

 

母の家に置いてきたお金や優待も何も言わずに持ち去ったよ。

 

贈呈したのは母へであって姉では無いよ。

 

・・・・

 

心配してくれるのは分っているし、

 

実際世話になっているけどね、

 

 

やはり好きにはなれんよ。

 

 

・・・・

 

連日の雨が辛い、

 

余分な手間暇掛かる。

 

時給は800円にも満たない。

 

 

 

 

 

 

「ジャンル特化型 ホラーの扉」    編集:株式会社闇

 

 

平山さんは相変わらず平山さん。

 

読後感の悪さは天下一品。

 

今回は猫だけに一層ね・・・・。

 

 

「とざし念仏」の話は興味深かった。

 

最後は人望が生死を分かつ。