父の日

今日の配達は面倒やったよ・・・・。



なんかね、


出かけるときには雨が降っていて、暫くしたら止むという予報やったんよね。


ただね、暫くというのが微妙でね。



まあ、日曜なんでね、


多少遅くとも文句は無いだろうといつもより1時間ほど遅れて配達開始。


途中でざっと降られた時は焦ったけどね。


幸いすぐに止んで、結局雨仕様無しで配達終了。



昨日も不配も無く共に幸運やったね。





今日は父の日。


顔も忘れたけど、

一応まだ生存しているんよね。



まあ、お互い様やけどね。


年齢は・・・、


たしか・・・、古希を過ぎているのかな、どうかな?



約4,000円相当の粗品を謹呈したんよね。



安物ですがフグですよ(エッヘン!)。


配達記録を確認すると無事届いていたんよ。


安堵したよ。




・・・・・・・。




しかし、情けないですね・・・・。



不惑にもなって、この程度とはね。


中流家庭で育ち、


塾にも大学にも行かせてくれたというのにね。


さらに一人暮らしまでね、


仕送りも貰ってね。




その挙句が、


引き籠りの不惑の底辺。



コレですよ、コレ。



はは・・・・。



・・・・・・・・・。


虚しいですね。




産まれて来て済みません(;_:)。






酒飲んで起きてね。

ネットを見てると気になったニュースが!



何回か此のブログでも紹介した、


村山聖の生涯、



「聖の青春」が映画化されるとか。




おおおおおー、



マジですか?


・・・・・・。


う~ん、まあでも、


観てみたいような、そうでないような。

複雑です。



映画化されて悲惨な出来栄えになった作品も多いしな~。



とりあえず、

酒飲んで考えようっと。









スターリングラード」  監督:ジャン:ジャック・アノー


WWⅡ最大の激戦区を扱った内容。


開始早々、小さい舟に詰め込まれる軍人。


そこへ戦闘機が上空より機銃掃射。


ダダダダダダー。



為す術無く死体が量産。



それでも上官、

”逃げるなー、踏みとどまれー”



ダダダダダダダー。

それでさらに死体が大量生産。



たまらず川の中へダイブする兵士諸君。



上官、

”逃げるものは撃つー”


パンパンパン!




・・・・・・・。



戦勝国である旧ソ連が何故1,000万人もの犠牲者を出したのかよく判るね。


日本軍の万歳アタックも秀逸やけどね、


ソ連の戦い方もなかなか来てるよ。



ただ主人公のスナイパーはカッコ良かったよ。



緊張感があってね。


相手も凄腕が居て、駆け引きが見事。

それに所作や会話に品格が有ったわ。



所詮はやってることは人殺しやからね。

尚更こういうのが大事になってくるんよ。


嫌悪感を無くす為にね。
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