眼が見えにくい。
数年前からそう感じていたけど、
倉庫番の仕事をすると顕著にそう感じるよ。
商品は大きいけど検品する為のコードの大きさは米粒みたいなサイズなんよね。
仕事が遅い理由のひとつがよく見えないこと。
已む無を得ずに眼科に行きました。
およそ10年ぶりです。
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白内障は取り敢えず心配なしで安堵。
しかしやはり度数が悪化していました。
屈折度数-6.0Dで強度近視だというのに、
新調したメガネは屈折度数-12.0D。
これは相当酷い数字、
余りにも強い度数のために手元の文字が歪む・・・・。
眼鏡店でも在庫無くレンズをお取り寄せしなければならない。
1週間掛けてお値段23,900円也。
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怖いよ、
出費も痛いし、
何故これほど近眼が進むのか?
レンズの厚さも異常。
将来、失明するのではないか、
恐怖に震えるよ。
「絶望しないための貧困学」 著者:大西連
この先、生活保護を受給するかも知れない身としてはとても気になる内容。
相変わらず役所の対応は冷たい。
のみならず違法な水際作戦が横行している現状に鳥肌が立つ。
申請者の震える姿が痛々しい、
支援を受ける立場からすればどうしても卑屈になるよね。
施し受ける立場というかね、
惨めな気持ちで一杯やろうね・・・・・。
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現在、生活保護受給者は202万人。
支援が自立に繋がらないことが最大の問題であろう。