あああ、嬉しい、
心から安堵したよ。
これでまた当分は餓死を免れたね。
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先週、泣く泣く米を廃棄したんよね。
袋の中ににゅるにゅるした白い蛆虫みたいなのが至る処に這い回っていたから・・・・・・・。
食べ物やから抵抗は有ったけどね、
どうしても心理的嫌悪感が優りました。
あんなん見たら、よう口に入れんよ(>_<)
一人暮らしを始めて四半世紀になるけどね、
米に虫が湧くなんて初めてのことで魂消たよ。
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母にその旨告げたら、再度米を持って来てくれました。
それ以外に果物も。
有り難う、かーちゃん(ノД`)・゜・。
もう二度と捨てることが無いように、
虫が湧かないように、
鷹の爪を入れて、ごみ袋で二重に密閉。
これで外部からの侵入は無いと思ふ。
でもね、
袋に詰められた時点で中に居ればね・・・・・・・・・(・_・;)
「長流の畔」 著者:宮本輝
次巻が完結というのでざっと再読。
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つくづくね、
小狡い奴が一杯出てくる話やと思うよ。
主人公に阿諛追従する輩の存在もイラつく。
依然読んだ時はさほど気にならなかった説教口調も不快やわ。
主人公の生き方に幻滅するようになった所為かな?
隙だらけで部下に足下掬われてなお傲岸不遜な態度には軽侮するしかない。
子ども相手に”森のクマさん♪”なんてじゃれてる場合か( `ー´)ノ