日経が狂っている、
そうとしか思えない。
ダウも”最高値更新”を連発しているしね。
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15日についに3万円を突破したと思ったら、
翌日には更に大幅続伸。
この異常な上がり方は一体何？
みんなホントはおかしいと思っているやろうに。
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楽天インバース、
一気に含み損が10万も増えたよ、
これで保有分で13万。
確定分を含めれば103万ほど。
JALの110万円に迫る勢いやね・・・・・。
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毎日々、
倹約して生きてきてね、
雨の日も風の日も休まずに配達に行って、
スーパーで半額弁当を狩る生活。
そこまで大事に貯めたお金がね、
あっという間に消えるんよ・・・・・。
最近手が震える。
キガクルイソウヤわ。
日銀ふざけるなよ。
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あまりにも辛くて、
母に電話したけど、
無視された。
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愛想尽かされたか、
産んだことを後悔しているか。
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もう良いよね、
しんどい、
消えたいわ。
「少女モモのながい逃亡」 著者：清水杜氏彦
年代的に革命後のロシアかと思ったけど、
ウクライナ飢饉の話やね。
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何処を見ても救いが無いほどの内容で、
暗澹としながら読んだわ。
小説とは行っても事実を基礎にした話やからね。
独裁政治は効率と合理の点では優れているけどね、
権力の暴走に歯止めがきかないというのがやはり致命的だよ。
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本作と似たような話は文革やユーゴスラビア、ラーゲリなんかでも見聞きしたけどね、
つくづく飢餓は人を変えるな・・・・・。
尊厳も恥もあったもんじゃない。
今ならイエメンか？
あそこも相当酷いらしいね・・・・。
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現代の日本に生まれて、
中程度以上の生活水準を保証してくれた親に、
少なからず感謝したわ。
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二人協力して逃走には成功した、
と言って良いのかどうか？
最後が不完全燃焼なんよね・・・、
無理に美談に纏めているというかね。
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まあね、
著者が結末を書かなかったのは､
どのみち死以外の救済が望めないからかな・・・・？
