今日の配達は寒かったよ。
路上に佇む猫が心配です(-_-;)
ようやく暖かくなったと思ったら、
寒さがぶり返してきたから大変やろね。
今週一杯だからなんとか乗り切って欲しい。
そう思って猫ご飯を置いてきました。
日経平均はプラスに転じる。
27,000円を割る気配無いね・・・・。
下がったところを拾うと狙っているんやけどね。
上手く行かんよ。
4℃ホールディングスを買い増す。
これで600株保有。
もっと下がって欲しい。
残り400株を購入予定。
下がれ、さがれ、
下がりおろう～～！
「ブレイクブレイド」 著者：吉永祐ノ介
ようやく全巻読破、
したけどね・・・・、
・・・・・
消化不良が甚だしいわ。
アテネスとの戦争までは面白く読めた。
わけてもビノンティン攻防戦ではダイナムズムを感じさせる。
”サクリファイス”作戦は博打やね、
立案も無茶な窮余の一策。
デルフィングを駆使するライガットしか成し得ないやろうね。
そして見事成功させ、
ボルを討ち取った！
・・・・・・・・
しかし、
その後のゼスとの決着はどうなるのよ。
共に士官学校で学んだライガットとシギュン、ホズルそしてゼス。
話の軸になるのはこの4人でしょうに。
それを無視してね、
途中から話がそれているよ。
プレデリカの王女即位の件なんて、
本筋に関係あるか？？
外伝で描くべきやと思うよ。
・・・・・・
ライガットが”アン・ソーサラー”である意味とか、
彼専用の”デルフィング”の秘密とか。
オーランドのヨーコ将軍の台頭とか・・・。
いずれも詳らかにされずに終わったよ。
唐突で中途半端。
説明責任がまるで果たされてないよ。
途中まではホント面白かったのに・・・・・。
残念(>_<)
・・・・
余談ながら最もお気に入りのシーン、
祝賀会での夜、
ジグルの墓前で話し込むライガットとバルド。
その後、
次第に人が集まってくる光景ですね。
このシーンは忘れ難い。
圧巻のハイライトです(-_-)
