確定申告に行きました。
自身のでは無い、
入院中の母の代理。
・・・・
そこで母の年金額を初めて知ったんよね。
愛媛の高校を卒業後上阪。
定年まで電話交換手なる仕事をしていたよ。
大手やったし勤続年数から300万円、
少なくとも250万円は有ると思っていたけどね。
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まるで足りない額で衝撃だよ。
こんなに少ないのかと・・・・。
計算が間違っているのではと思った。
医療費を考慮すれば生活保護の方が優位ではとさえ思った。
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罪悪感が半端ないよ。
そんな母から生き血を吸うようにして生きてきたのか・・・・、
心底自己嫌悪だよ。
どうしようか、
どうすれば良いのか、
不惑も終盤でね、
何が出来るのか。
母が居なくなることを想像しただけで震えが止まらないよ。
「無敵の犬の夜」 著者:小泉綾子
中身が薄く会話が多い。
あっという間に読了。
マイルドヤンキーの青春群像と言ったところか。
憧れていた先輩が単なるメッキに過ぎないと分ったのは良かったけど、
何故そこから暴走する?
バスの運転手やヒッチハイクに応じてくれた人にも迷惑かける態度は不快。
後、指2本無い設定要らん。