幾らやろ?

イヤダやな~、病院に行くのは。



朝一の9時から診察予定。




治療費は幾らぐらい掛かるのか?


骨はちゃんとくっついているのか?




保険も効くし初診じゃないのでそんなには高額ではないと思うけどね・・・・・。




・・・・・・・・・・・




うむ、


我ながら勝手やね、



痛みが治まるにつれて通院が億劫になってきたよ。



・・・・・・・・・・



足の指を折った事故から今日で2週間目。


安静にしていれば痛みは無くなったね。




歩くときはまだ少し引き摺るけど、


それでもずいぶん寛解したよ。





順調に治癒しているようですね。




まあね、

骨折なんて所詮は日にち薬やしね。


恐らく最後の通院だと思うけど。





だが、しかし、


そうなると治療費が気になるのが底辺の悲しさ(>_<)




前回では3,100円ほど掛かったからね。



なるたけ安く済みますように<(_ _)>










家庭裁判所物語」             著者:清水聡




家裁の通史とでも行くべき内容。




戦後の混迷期、創業の苦難や関係各位の献身的な働きによって家裁は誕生しました。



・・・・・・・・・・


裁判所というのは断罪するのが本来の役目やけどね、


家裁は子どもの将来を慮るのが本則なんやと読んでいて痛感しました。




登場する裁判官や調査官が青臭いほど理念を持っていてね、


しかも堂々とその理念を体現して行く様は圧巻です。



読んでいて感動的でした(*_ _)


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時代によって変遷はするけどね、


”家裁の人”の少年を思う気持ちに変わりはないと思うよ。



本書はもっと世に知られるべき良書と言っていい🙋