衝撃! 生きた袋!!

朝晩はまだ冷えるけど、

 

日中はずいぶん暖かくなったよね。

 

 

お昼頃、1時間ほどチラシを配布していたら軽く汗ばんだよ。

 

 

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普段は太陽なんて忌避している引き籠もりやけどね、

 

 

ちょっとね、

 

太陽に当たって気持ちをリセットさせたかったんよね。

 

 

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昨日からずっと「チェルノブイリの祈り」なる書物に夢中でした。

 

タイトルで明らかなように放射能のお話。

 

 

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なんかね、

 

内容が凄惨すぎて読んでて気落ちが悪くなったよ、

 

でも、そのくせ止められない。

 

 

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事故直後に図書館からヒロシマナガサキ、遺伝子や原子炉に関する書物が根こそぎ消えたというのはさすが旧ソ連と思うよ。

 

情報統制がハンパない。

 

 

 

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駆けつけた消防士がね、

 

染色体が破壊されて"元人間”になって、最後は"肉塊"となっていく過程は寒気がする・・・・。

 

 

更に地元住民がね、

 

被爆して”生きた原子炉"呼ばわりされたりね・・・・・。

 

 

もう少し別な言い方は無いんかい!

 

 

 

圧巻は出産間近だった妊婦。

 

生まれた女の子には腎臓が一つと肛門や尿道、膣も無い状態。

 

 

医師から、”貴女が産んだのは生きた袋だ”なんて・・・・、

 

 

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これで生きていけるのか?

 

どうやって排泄するんよ!

 

 

とゆーか、

 

この医者は鬼畜かよ!!

 

 

 

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権威は好きでは無いが、

 

 

ノーベル賞受賞の看板は偽りでは無かったよ・・・・。

 

 

 

昨日は眠れんかったもん(;_;)