また来たよ。
約一月前に訪れた福祉の人がね。
再訪した。
来んでも良いのに・・・・(-_-;)
・・・・・・・・・
話はやはり母亡き後のこと。
生活保護の話をしたよ。
就労不可の診断書を病院で貰ってくるよ促されたんやけど、
現時点で安いとは言え、
配達の仕事はしているよね。
そして、
大損しているとは言え、
株式という金融資産があるのよ。
それを告げると、
今度はもっと働くようにと勧められたよ。
自分も良い仕事があれば見繕ってくるとも。
そんなこと言われても・・・・・(>_<)
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はあああ・・・・・・、
辛かった、
母の前で公開処刑されている気分だった。
不毛な45分だったよ。
・・・・・
その後、
同席していた母を駅まで送る。
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ショックだったのは母の歩みの余りの遅さ。
杖を付きながらヨタヨタと。
500メートル程度の距離に20分も掛けたよ。
途中で休憩も挟んだしね。
食事もせずに駅で別れる。
帰り道、
なんか、泣きそうになった(;_;)
「人生はそれでも続く」 著者:読売新聞取材班
誠実に真摯に生きている人達ばかりです。
酒に溺れている、
底辺引き籠りとしては眩しいわ。
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氷河期世代の就職の話も揺さぶられたけどね、
妻子を失った犯罪被害者の慟哭がやはり衝撃的です。
確かにね、
一人では無く家族全員を失っている訳やからね。
他の被害者遺族とは一線を画すよね。
1時間以上に亘って説得するも検察は控訴断念。
どんな思いで”あの家”で暮らしているのか・・・・<(_ _)>