100期果たせず・・・・

負けたよ・・・、

 

羽生善治が負けた。

 

2勝目を挙げたときはさすがレジェンドと興奮したけどね。

 

そこまでやったね、

 

 

・・・・・・・・

 

王将戦

 

力及ばずタイトル奪取ならず、

 

そして、

 

前人未踏のタイトル100期獲得も夢幻と消えたよ。

 

 

麒麟も老いては駄馬に如かず”

 

 

かつては超人的な読みを発揮した羽生も御年52歳。

 

羽生世代の栄光も既に過去の物になっている・・・・。

 

 

彼も人間だからね、

 

仕方ないよね、

 

でも、悲しいよね、

 

一つの時代が終わると思うとね。

 

 

こういう時、

 

村山聖が生きていれば良き理解者になっていたんじゃなかろうかと、

 

 

今でも思うんよね、

 

悲しいよね(;_;)

 

フォト】羽生初勝利「慎重に指した」 1勝1敗に、王将戦第2局 ...

・・・・・・・・・

 

 

日経平均が怒濤の続落。

 

直近高値28,743円を9日にをマークしたと思ったら、

 

釣瓶落としで1,500円も下げている。

 

わけても保険、金融が無惨。

 

 

保有株も昨日と今日で20万円以上の含み損が発生。

 

・・・・・

 

 

まあね、

 

高配当銘柄にシフトしているので何とか耐えているけどね、

 

 

今の状況で買い増ししていて良いのかな?

 

元々日経は高過ぎやと思うしね、

 

30年間経済が停滞しているのに2万の後半ってね。

 

というか、

 

買おうにも資金が無いよ(>_<)

 

 

 

 

 

 

刻刻」     著者:堀尾省太

 

 

 

一部で異常に高評価な作品。

 

ようやく最期まで読んだよ。

 

 

・・・・・・

 

 

「止界」の仕組みが酷く難解で一読しただけでは良く理解できなんだ。

 

しかし、

 

恐ろしく中毒性が有り、

 

読み出したら止まらないよ。

 

でも、

 

内容をきちんと人に説明できない。

 

そんな不思議な漫画。

 

 

・・・・

 

なんなんやろな、これは?

 

 

最も強く思ったのは著者はどういう想像力をしているのかということ。

 

モノの発想や視座が常人とは異なると思うよ。

 

 

樹里の家族のほのぼのした印象と戦闘の緊迫感のギャップがも素晴らしい。

 

 

教祖佐川の本懐を遂げさせてみたい気もするよ。

 

時間という定命の存在にとって絶対な桎梏から介抱されればどうなるのか?

 

永遠に存在すると言うことか??

 

 

・・・・想像出来んよ(-_-;)