いよいよ歳末なので掃除に取り掛かった。
カーテンを近所のコインランドリーに放り込んで、不在通知のはがきを及び配送すべき商品を持って郵便局へ。
・・・・ずいぶん混んでいる。
何が嫌って、人が沢山いる環境ほど嫌なものはないよ。
吐き気がする!
15分ほどかかって無事終了。
その後、古本市場へ行く。
古本屋は気持ちが和むね♪
雰囲気が柔らくて好き。
なんか、こうね、忙しないのが良いよね。
ただ、書店もうそうだが、古本屋も凄まじい勢いで姿を消している。
元来”本”は利益率が低い。
団塊の世代が引退して久しく、若者の読書離れも進んでいる。
もやは経営が成り立たないのであろう・・・・。
チェーン店ばかりで個人の店は絶滅危惧種と言っていい。
実際私が住んでいるこの街でも(人口12万程度)既に古本屋を合わせて、8店舗も廃業した。
悲しいね。
古本屋の雰囲気って独特だからね、他では味わえないのよ。
引きこもりが多いならもっと本が売れても良いと思うんだけれどね。
・・・・どうしたらいいのかね、これは?
とんでもない含み損だよ。
決済して諦めることべきか判断がつかない。
帰宅して軽く酒を飲む、しかる後に母へ電話、約2か月ぶりのまともな会話だ。
しかし、酔っ払って何を話たか覚えていない。
冴えんな~。